「Q. 松井先生はどんな先生ですか?」

みなさまこんにちは、ゼミ生の岡村です。

新歓ブログ、「はじめに」に続いて今回はゼミ生による松井先生紹介です!

4月からの本郷デビューを控え、
新三年生の皆さんはどのゼミに入ろうかと悩みまくっている頃ではないでしょうか?

専門科目の授業で教わっていない先生のゼミであれば、どんな先生なんだろうと気になりますよね。
なかには興味を持ったゼミの先生の著書を読んでみたりする方もいらっしゃることでしょう。
ご経歴等は検索すればすぐご覧いただけますので、
今回は本やホームページには書いていない松井先生のことを少し書いてみます。


さっそく現三年生に質問してみました。
「松井先生を一言で表すと?」
……集まった回答は、こんな感じです。

少年/若い/目がいたずらっ子みたい/ピーターパン(いい意味で)/アクティブ/自由闊達
「それ、図で書ける?」/どS/実はツッコミ待ち/子煩悩/溢れる父性/お酒が入ると…(笑)

また、一言じゃ収まらないよ! というゼミ生からは

さり気なくゼミ生一人一人のことを気にかけている
何か考え込み始めたときの集中力は凄まじい
“Cool Head, But Warm Heart”

といった答えも返ってきました。


若い! 元気! そんな声が多く寄せられた印象ですね。
一方、どうもゼミ中の様子に触れたものは少ないですねぇ(笑)
これには理由があります。

先生はゼミのあいだ存在感を消すことを目標にしていらっしゃるんです。
どういうことでしょうか?

昨年の初回のゼミでのこと。
「先生、何かありますか?」と尋ねたゼミ長に、
「いや、ぼくのゼミじゃなくてみんなのゼミだから^^」
そのようなことをおっしゃったのがとても印象に残っています。
つまりそういうことなんです!

もちろん込み入った話題や発展的な内容は丁寧に説明してくださいますが、
もしかすると、考え方のヒントをぽーんと投げかけるようなことのほうが多いのかもしれません。
そのぶん、学生どうしの議論が盛んに行われます。

ちなみに、さきほどの回答のなかには
ゼミ合宿やクリスマスパーティー等でのご様子に触れたものもあります(笑)
ゼミのイベントの様子も、追々このブログで明らかになることでしょう!

元気いっぱいの少年のような先生のもと大人数で行われるゼミですが、
いったいどんな内容を扱うのでしょうか?
実は、テーマの選択も学生主導で行われます。
ゼミで扱う内容については次回以降の記事で紹介することにしましょう。 


次の更新をお楽しみに!!